背骨ほぐし療法・脊椎リリース療法による全身調整であらゆる症状消失!。
押さない・揉まない・ねじらない・叩かない安心安全のカイロプラクティック
多くの腰痛人が困る坐骨神経痛。治ってますか?いや治ってないでしょう。どれくらい整体や病院にお金を持っていかれましたか?
その費用で自宅の購入頭金くらいにはなったのではないですか?
痛くてしびれて不快な状態が続くことによって失った逸失利益はどれくらいですか?
ブロック注射で痛い思いもしたことでしょう。怖い思いもしたことでしょう。
昔、26年前に神経痛を専門で鍼灸院をやったときは黒山のように患者が押し寄せてきたが、決まってロキソニンを処方されていた。いまもそうだろうと思い当院患者に水を向けると「いや、ロキソニンは神経痛には効かないから医者から「タリージェ」処方されてるよ。
と口をそろえていいます。我々なんかより、患者さんのほうがいろいろ知ってます。
で、治ってるかというと微妙で像の足のように浮腫んで服用止めたといってます。
それで先日伊勢原の常連さんの紹介患者に往診したとき、針を数本セオリー通りに環跳穴とかお決まりの経穴に打ったら施術終了後に立ったら劇的に症状消えて驚いていた。
患者曰く傾いていた体がもとにもどってあれれなんだか不思議だとか申してます。
ここは専門家である当院院長にお任せ。
鍼灸治療は坐骨神経痛をどのように治療するか
これは日本の鍼灸専門家へあてた動画かもしれません。
回数券を強引に売りつける治療院はもう恥ずかしいですね。
韓国の自生韓方病院の院長が直に鍼灸している動画ですが、天才的すぎて驚きですね。
昨今はこういった優れた動画があまたの宣伝動画で埋もれてしまい勉強になりません。
前立腺肥大症はほとんどの高齢者がり患されるとされる、排尿に支障をきたす症状です。
まずはじめになにが効果的かと申しますと、大豆イソフラボンが効果があるとされています。
鍼治療は前立腺肥大の治療に一役買っている。前立腺肥大は、中高年男性によく見られる病気の一つである。鍼治療は伝統的な中国医学の治療法として、前立腺肥大症に一定の治療補助効果を発揮することができる。
中国医学の理論からすると、特定のツボを刺激することで、経絡や経穴の詰まりを取り除き、気血を調和させ、陰陽のバランスを整える役割を果たすことができる。鍼治療は、局所の血液循環を改善し、前立腺のうっ血や水腫の状態を和らげ、排尿困難などの症状を緩和するのに役立つと考えられる。
同時に、鍼治療は身体全体の調整にも関与し、身体の抵抗力や自己修復能力を高める。臨床では、腎の気を補い、水の通りをよくするという目的を達成するために、中極、関元、気海など、特定のツボを選んで鍼を打つことが多い。さらに、鍼灸は漢方薬の内服など、他の漢方療法と組み合わせて効果を高めることもできる。前立腺肥大症に対する鍼治療は、他の主要な治療に取って代わるものではないことをはっきりさせておくことが重要である。前立腺肥大症の患者、特に症状がより重い患者に対しては、薬物療法や手術を含むさまざまな治療を考慮すべきである。
鍼治療は、症状を和らげ、患者の生活の質を向上させるための補完的あるいは補助的な治療手段として用いることができる。一方、鍼灸治療を受ける場合、患者は治療の安全性と有効性を確保するために、正規の医療機関と経験豊富な鍼灸師を選んで施術を受ける必要がある。また、治療過程では、症状の変化に細心の注意を払う必要があり、症状が著しく改善しない場合や悪化する場合は、適時に治療プログラムを調整する必要があります。鍼灸治療は前立腺肥大症の治療において一定の地位と役割を持っていますが、合理的に応用し、総合的に考慮する必要があります。
鍼灸治療は前立腺肥大を治療することができ、前立腺の後に50歳以上の男性は、肥大の異なる程度、尿道への圧力と頻尿、尿意切迫感、排尿痛、尿の垂れ流しなどの症状があります。この病気は漢方の「淋病」の範囲であり、鍼灸治療は上記の症状を軽減することができます。この病気は湿熱、膀胱気の不順が主な原因です。ツボ:根を固め、活力を養い、湿熱を取り除く。ツボ:中脘、奇海、関元、知穴、背中の腎臓のツボ、三焦のツボ、奇海ツボ、関元ツボなど。
個人的には頭のてっぺんの百会と思いますし気を下す作用もあるようなのでとっさではそこを押さえます。
咳を緩和するために効果があるとされるツボがいくつかあります。これらのツボを優しく刺激することで、咳や気道の不快感を軽減する効果が期待できます。
1. 天突(てんとつ)
位置: 鎖骨の間のくぼみ部分(胸骨の上端)。
効果: 咳、喉の痛み、声枯れなどを和らげるとされています。
刺激法: 中指を使って、軽く押し込むように優しく刺激します。
2. 尺沢(しゃくたく)
位置: 肘の内側、肘を少し曲げたときにできる横じわの親指側のくぼみ部分。
効果: 咳や喉の渇き、肺の不調に効果があるとされています。
刺激法: 親指で軽く押しながら円を描くようにマッサージします。
3. 肺兪(はいゆ)
位置: 背中側、第3胸椎の下、左右両側に指2本分の幅であるくぼみ部分。
効果: 咳、息苦しさ、喘息、肺の機能強化に効果があるとされています。
刺激法: 人に押してもらうか、自分で背中に当てられる道具を使って優しく刺激します。
4. 中府(ちゅうふ)
位置: 鎖骨の下、肩の付け根の近くで、押すと少し痛みを感じる部分。
効果: 咳、胸のつかえ感、気道の不快感を軽減します。
刺激法: 指で軽く押しながら円を描くようにマッサージします。
5. 合谷(ごうこく)
位置: 手の甲、親指と人差し指の間の骨が交わる部分の少し内側。
効果: 咳、喉の不快感、頭痛など幅広い症状に効果があるとされています。
刺激法: 反対の親指でしっかりと押しながら揉むように刺激します。
注意点
刺激の強さ: 痛みを感じない程度に優しく押すことが大切です。
リラックス: ツボを押す際には、リラックスした姿勢で深呼吸をしながら行うと効果が高まります。
温める: ツボを温めることでも効果が期待できます(例: 蒸しタオルやカイロを使う)。
補足
ツボ押しは、咳を一時的に緩和するための補助的な方法です。咳が長引く場合や激しい咳が続く場合、また発熱や息苦しさを伴う場合は、医師に相談してください。
スペイン風邪はインフルエンザウイルスですが、今日本で流行しているインフルエンザと何が違うのか?
スペイン風邪(1918年のパンデミック)と現在日本で流行しているインフルエンザは、いずれもインフルエンザウイルスが原因ですが、以下の点で異なります。
1. ウイルスの種類と変異
スペイン風邪:
原因はH1N1型インフルエンザウイルス(A型)。
当時のH1N1は、新たなウイルス株であり、多くの人々が免疫を持っていなかったため、広範囲に感染が拡大しました。
このウイルスは非常に高い致死率を持ち、特に若年層から中年層に重症化が多く見られました。
現在のインフルエンザ:
主にA型(H1N1、H3N2)やB型インフルエンザウイルスが流行しています。
ワクチンや抗ウイルス薬が利用可能であり、これにより重症化や死亡率が低く抑えられています。
現代のインフルエンザウイルスは、過去のパンデミック株(スペイン風邪やその後のパンデミック)の遺伝子を引き継いだものも含まれています。
2. 免疫の違い
スペイン風邪:
ウイルスが新型であり、当時の人々はその株に対する免疫を持っていませんでした。
結果として、免疫システムが過剰反応し、サイトカインストーム(免疫系の暴走)が若年層で高い死亡率を引き起こしました。
現在のインフルエンザ:
過去の感染やワクチン接種を通じて多くの人々がある程度の免疫を持っています。
高齢者や免疫が弱い人が重症化しやすい傾向があります。
3. 医療技術と公衆衛生
スペイン風邪(1918年):
ワクチンや抗ウイルス薬が存在せず、治療は主に対症療法に頼るものでした。
公衆衛生の知識や感染症対策が十分でなく、感染拡大を抑えることが困難でした。
現在のインフルエンザ:
ワクチンが毎年作られており、予防接種が一般的です。
タミフルやゾフルーザなどの抗ウイルス薬が利用可能で、早期治療が重症化を防ぐのに有効です。
マスクの着用や手洗いの習慣が広まっており、感染予防が行われています。
4. 致死率
スペイン風邪:
致死率は2~3%とされており、特に若年層の健康な人々が重症化しやすかったことが特徴的です。
世界で約5000万人、日本でも約39万人が死亡したと推定されています。
現在のインフルエンザ:
一般的な季節性インフルエンザの致死率は0.1%以下とされています。
重症化するのは、高齢者や基礎疾患を持つ人が中心です。
5. 感染規模と社会的影響
スペイン風邪:
当時のパンデミックは、第一次世界大戦の終盤で広がり、戦争や移動の影響で感染が世界中に拡大しました。
世界人口の約3分の1が感染したと推定されています。
現在のインフルエンザ:
季節ごとに流行が見られますが、社会全体が対策を講じており、パンデミック級の感染拡大は抑えられています。
まとめ
スペイン風邪は、免疫を持たない新型ウイルスによるパンデミックであり、当時の医療・公衆衛生が未発達であったため甚大な被害をもたらしました。一方、現代のインフルエンザは、過去の経験や医療技術の進歩により、流行を予測し予防・治療が可能となっています。それでも、変異型ウイルスの出現による新たなパンデミックのリスクは依然存在します。
感冒症状の「発熱」とは少し意味が異なります。
東洋医学における**「湿熱(しつねつ)」**は、体内で湿気(湿)と熱(熱)が結びついて生じる病理的な状態を指します。この概念は、体内のエネルギーのバランスや環境条件を重視する東洋医学独特の考え方に基づいています。
湿熱の特徴
湿(しつ):
湿気のような性質を持ち、重く、停滞しやすい。
体内の水分代謝が悪化して、余分な水分がたまった状態。
身体がだるい、むくみ、消化不良などを引き起こします。
熱(ねつ):
熱の性質を持ち、活発化させ、上昇しやすい。
炎症や体温上昇、喉の渇き、イライラなどの症状を引き起こします。
湿と熱の結合:
湿が体内に滞留することで、熱がこもりやすくなり、両者が絡み合う状態。
湿が熱をこもらせ、熱が湿をさらに悪化させる悪循環が生じます。
湿熱の原因
外部の影響:
湿気の多い環境や高温多湿の気候。
梅雨の季節や長期間の湿った天気。
生活習慣:
油っこいもの、甘いもの、辛いものの過剰摂取。
アルコールの飲みすぎ。
運動不足や過労で気血の循環が悪くなる。
体質:
もともと水分代謝が弱い体質や、脾胃(消化器系)の機能低下。
湿熱の症状
湿熱が影響を及ぼす部位によって症状が異なりますが、共通する特徴として次のようなものがあります:
全身: 倦怠感、重だるさ、発熱感(特に午後に強くなる)。
消化器: 食欲不振、吐き気、下痢や軟便、口が苦い感じ。
皮膚: 湿疹、吹き出物、赤みや痒み。
泌尿器: 尿が濃い色になる、排尿時の灼熱感、頻尿。
その他: 悪臭を伴う分泌物、喉の渇きだが水を飲むのをためらう感覚。
湿熱の治療と対策
治療原則:
湿を取り除き(燥湿)、熱を冷ます(清熱)。
消化器系(脾胃)を整え、余分な水分や熱を排出する。
食事療法:
推奨される食品:
大麦茶、緑豆、冬瓜、キュウリ、セロリ、豆腐など。
避けるべき食品:
脂っこいもの、アルコール、甘いもの、辛いもの。
漢方薬:
湿熱の程度や症状に応じて、「清熱利湿」作用のある漢方薬が処方されることがあります。
例: 黄連解毒湯(おうれんげどくとう)、五苓散(ごれいさん)など。
生活習慣の改善:
湿気を避ける(除湿機の使用、通気性の良い服を着る)。
適度な運動で気血の流れを良くする。
まとめ
「湿熱」とは、体内に余分な水分(湿)が滞り、それに熱が結びついた病理状態を指します。生活習慣の見直しや食事療法、漢方薬などを通じて、湿熱を取り除き、体内のバランスを整えることが大切です。症状が強い場合や慢性化している場合は、漢方医や中医学専門家に相談することをおすすめします。
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さがみはら名人屋鍼灸院
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当院ではお体のさまざまなお悩みに対応しております。
在宅で最高水準の鍼灸治療を受けられ即日楽になります。
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神経系 神経痛(三叉、肋間、坐骨など)、頭痛、歯痛、ヘルペス、顔面神経麻痺、しびれなど
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呼吸器系 風邪、扁桃炎、咽頭炎、気管支炎、喘息、咳など
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